さまざまな研究が進む中、1976(昭和51)年に登場したのがアモルファスシリコンタイプの太陽電池だった。これは結晶シリコンを使わないで太陽電池を作るという画期的な新技術だった。この技術が完成すれば一気に価格を下げることができることになるからだ。この新技術を積極的に開発しようと動いた人たちもいた。1979(昭和54)年、自民党のエネルギー関連部会への以下の提案は、そうした技術開発の熱気が感じられるものだ。
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太陽光発電
太陽計画株式会社
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「アモルファス太陽電池の開発にあたって、次のような提案を行う。アモルファス太陽電池の将来性についてはきわめて明るいものがある。あらゆる技術開発がそうであるように、アモルファス太陽電池の研究開発も、やってみなければわからないという面はある。このような過程を経て太陽光発電システムは開発されていったのである。」